文京区で北海道ブックカフェを開業するまでの記録

北海道に憧れ移住して十数年 今2016年1月北海道の良さを文京区から発信したく ブックカフェを開業するまでの記録です。

文京区で北海道を愛するブックカフェを開業する はじめの一歩

 

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北海道で好きな場所  丘の町 美瑛があります。

日本では「美しい村連合」の発祥の地であり、

CMの舞台にもなり

農家の畑仕事によって 初めて生み出される

美しい丘の風景

初夏は じゃがいもの花々

夏は 小麦 大麦の穂が風に揺れ

秋は収穫まじかの豆畑

初冬は十勝岳連峰の雄大さ

前田真三さんありがとう!

 

【ただ観覧車はやめてほしいけど、、、】

 

今 北海道の住んでいるところから、車で約2時間

何度訪れても飽きないし、ずっと佇んでいたい風景である。

移住して 農業を始めたが うまくいかず、その地を離れ

3か月間 冬 酪農家でアルバイトをしていた。

 

その時地元生まれの 役場に勤める職員の方に

「この美瑛の景色 素晴らしいですね」と問いかけると

「ただの田舎の丘でしょう。農家は大変ですし、

旭川(北海道第二の都市人口36万人)のような都会の方が魅力です」

 

その時は分からなかったのですが、今は理解できます。

長く住んでしまうと 良さよりも 足りない部分を求めてしまう。

自分も北海道に対してそのようになっていたと思う。

 

ただ 好きなんだよなー 北海道

冬の朝 マイナス20℃のシバレ上がった 

夜明け前の 薄明るい空の星たち

晴れ上がった空ものと 霧氷の木々

 

北海道と文京区を行きし

北海道で自然を感じ

文京区で北海道が好な方々の集いの場になればいいなと

ブックカフェの開業をもくろんでいます。

 

まずは ブログの書き込みが始めの一歩です。